【結果】大分トリニータ 1-0 FC東京
悔しいの一言です。
掴みかけた優勝の可能性を自ら溢してしまった。
まぁ、そもそも他のチームよりも可能性的には低かった訳ですが・・・
得点はFK1発のみ。
あの時何故か入ってしまいそうな気がしていたら・・・・・・次の瞬間、やっぱりゴールネットは揺れていた。
そう思ったのも、壁の位置が甘かったのかシオが中途半端だったかはわかりませんが、コースは開いていた気がする。
ちょっとの集中で防げたよなぁって思ったら、やっぱりこの試合は悔しいのみ。
1点取ってしまえば、典型的引きこもりなチームはさらにすること明確な訳です。
しかし、シャムスカ監督ってブラジル人なのに珍しい戦術しますよねー。
あっ、別に厭味ではないです。
きっと大分のメンバー事情が一番だと思うのですが、その戦術によって今の順位なのだから、強くなったのだろうし、堅実なチーム作りに成功している証拠なのでしょう。
そろそろ日本代表監督のイスも近いのではないでしょうか?(苦笑)
東京を含め中小企業というのは大企業の圧力を受けてしまうものです。
今回の遠征では代表スタッフが偵察に来ていたみたいで、それで最後の交代カードは長友だったのでは?!なんて考えちゃいますよね・・・
普通に考えてあの状況ならFWだと思うし。
話、逸れ過ぎた!
試合の話に戻すと、うちはうちで今の状況に慣れていないせいか、チグハグな感じは否めなかった。
もちろん、いつものポゼッションも必要だけど、相手の出方によって戦術を変えたり、仕掛けどころを把握して効率よく攻撃できればいいんだけど。
ま、それを言ったら人が大人になるのもそれなりに時間がかかるんだから、こればかりは時間が必要ってことですかねー。
もう一つ思ったことは、優勝戦線に喰らいつくような気迫みたいなものもなかったような。
個人の日記やインタビューではそれなりに気持ちを表していますが、ピッチでのやってやろうというまとまりがないように見えるのです。
昔に上位をイジめていた時の東京って、そういうオーラみたいなものがあったと思うんだけどなぁ。
今年で言えば、フロンタ戦とかベルディ戦とかでみえていたアレですよ。
単に一戦って考えていたから、あの時は出ていたものなのかな?!
気持ちが出ちゃってたのは、ゲームも終盤に差し掛かろうとした時間に赤嶺がアホな家本に噛み付いてしまったところくらい?
あんなアホな審判に噛み付いてイエローもらうなんて、そんなところも大人になってほしいところ。
初めて当たる審判でもないんだから、特徴くらい把握していると思うのですが。
噛み付いたことで、その直後のファウルなんて取ってくれないし。
あー、東京のダメなところは書いて吐き出せばスッキリするのですが、あの家本だけはホント腹立つわぁ!!!
お願いだからぁ、水のないプールに飛び込んでぇー!(苦笑)
兎にも角にも、優勝戦線から脱落してしまったかもしれないけど、ACL出場権まで諦めちゃうことはないと思います。
今のままでは世界、つかアジアで戦えないと考えている人もいるかと思うけど、たとえ惨敗しようとも世界というものを肌で実感することで、もっと強い気持ちが芽生えると思うのです。
強くなりたいって。。。
そんなチャンスがまだあるのに、諦めちゃうのはもったいない。
シーズン最後の最後までみんなで戦おう!
で、翌日。
朝からレンタカーで豊後大野市ってところにある原尻の滝を目指す。
ネットで情報を検索していたら、大分市から車で1時間とか書いてあるから、安易に考えてしましたが、すげぇー獣道で正直たどり着くのか?って思っちゃったくらい。
国道とか県道とか大きい道かと思ったら大間違い。
プチサバイバルでしたー。
落石注意って書いてありましたが、すでに道には石ころがゴロゴロ転がっているし、横は崖だし。
ホントにあんな道が普通に使われているのか謎です。
(追加)
東京に戻ってよく調べてみたら、国道?10号線ってバイパスで犬飼を通り、スムーズに行ける道を発見!
やっぱり知らない土地は十分な下調べが必要なのでした。。。
2時間くらいでやっと到着。
道の駅が併用しているので、車を止めてレッツゴー!!
つり橋からの景色がいいって書いてあったので、早速つり橋を渡り始めると・・・
めちゃくちゃ揺れるんですけどー!!!アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
そのつり橋からはこんな感じで滝が見えました。
のどかな田園風景の中に突如現れる滝に驚いちゃいましたよ。

滝のそばに下りてみると、マイナスイオンでまくりー(笑)
夏場はゴムボートで近くまで行けるようになっているようです。
とりあえず、試合のことは少し忘れて心癒される時間を過ごせました。
次は高千穂にチャレンジしてみたいけど・・・・・・やっぱり獣道でしょうかね(;;;´Д`)
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